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北海道旅行のための冬靴を選ぶ3つのポイント

冬の北海道旅行のための靴選びの一番のポイントは、 滑り止め付きの靴底のものを選ぶということです。

靴底に溝のある冬靴を選びましょう。

冬の北海道旅行で心配なのは、冬靴選びではないでしょうか。

おしゃれよりも安全を考えて靴を選ぶようにしましょう。

冬の北海道旅行での冬靴を選ぶ3つのポイントとは

1.滑り止めの付いた靴底
2.防水または撥水機能のある冬靴
3.ヒールの高くない冬靴

この3つです。

1.滑り止めの付いた靴底

北海道の道路は雪道というよりはアイスバーンのところが多いです。
氷の上を歩いているのと変わりません。

アイスバーンになっている場合は、滑り止めの付いた冬靴を履いても 滑るときは滑ります。

それでも、まったく滑り止めのない靴よりはましです。

靴底全体に溝があるものを選ぶようにします。

滑らない靴底の選び方を参考にしてください。

2.防水または撥水機能のある冬靴

真冬の北海道は粉雪なのですぐ水が浸み込むということは少ないです。
それでも、雪がついたまま暖かい建物に入ると雪が解けて水が浸み込みます。

また、北海道の雪解け時期3月からです。
この時期に北海道旅行される方は、どろどろので水溜りと解けかけの雪の中を歩くことになります。

冬靴は、防水または撥水機能のあるものを選ぶようにしましょう。

3.ヒールの高くない冬靴

ブーツを選ぶときにできればヒールのないタイプを選ぶようにしましょう。
雪道に慣れていないので歩くのに疲れてしまうからです。

また、ヒールが高いと転びやすいです。
バランスをとるためにもヒールのないもののほうが無難です。

北海道の女性はヒールのあるブーツを履いて普通に歩いていますが、 あれは慣れているからです。

冬の北海道旅行初心者の方は真似をしないようにしましょう。

もこもこのスノーブーツでもかまいませんが、 街のほうは歩道が除雪されているので、滑り止めの靴底であればショートブーツで十分です。

北海道旅行をする人ほどもこもこブーツを履いています。
もこもこブーツは外ではいいのですが、室内だと暖房が効いているの 暑いかもしれません。

まとめ

冬の北海道旅行をするときに必要な冬靴のポイント

・溝のある滑り止めの付いた靴底
・防水機能または撥水機能のある冬靴
・ヒールの高くない冬靴

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