
冬靴の防水機能は必須

冬靴の防水機能は冬靴選び重要度第2位です。
冬靴の防水機能がないと靴の中がぐちゃぐちゃになってしまいます。
防水機能がある冬靴が必要なときというのは、水分の多いべちゃべちゃの雪です。
東京では、べちゃべちゃの雪が降ることが多いですよね。 べちゃべちゃの雪は、水分が多い雪なんです。 冬靴を選ぶときは、防水機能を重視するといいです。
でも、北海道のさらさらの雪やアイスバーンのときは、防水機能はあまり重視しません。 靴に雪がつくのが少ないからです。
冬靴の防水機能が重要度2位なのは、べちゃべちゃの雪道よりもさらさらの雪道、 アイスバーンのほうを重視しているからです。
とはいえ、さらさらの雪道やアイスバーンの道でも、春になると雪が解けてべちゃべちゃの雪に変わります。 北海道の3月の歩道はぐちゃぐちゃの道に変わります。 大量の雪が解けるのでジャーベット状の道と水溜りの道になります。
この時期は、防水機能の冬靴が必須です。 防水機能ではないと、靴の中に水が浸み込んできて冷たくなるからです。 靴の中に水が浸み込むとぐじゅぐじゅして気持ち悪いですよね。
ですので防水機能は冬靴には必要なんです。
まとめ
・冬靴は防水機能が必須。 ・解けがけの雪道、水分の多い雪道に防水機能付き冬靴の効果が発揮される。